私、あなた

カノン舎=自分自身であることは
この仕事を始めたときから変わらずに続いています。
仕事の評価が自分自身の評価につながるので、
いただいたお仕事は緊張感を楽しみながら
誠意をもってやらせてもらっています。
どちらかというと私の仕事はそこにいる人を輝かせたり、
部屋の居心地を考えたりすることなので、
自分が前に出るというより主役を引き立てる裏方のような役割だと思っています。
見守るのではなく、そっと寄り添うような感じ。
大勢の人の前で目立つのではなく、目の前の人の前で一生懸命つくす。
毎日、そのくりかえしで多くの人を巻き込むことができたら
それが自分らしい仕事の作り方だと思うのです。
これからも「私」、「あなた」の関係性を大事にしていきます。

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